11月3日、第7回淀川エコマラソンが開催されました。 3月にコロナのために延期となった今回の大会は、8ヶ月後にようやく開催されました。 フルの部、10キロの部合わせて約200名のランナーが参加。 コロナ禍ということもあり、受付では三密に注意して頂き、参加者の皆さんには検温、手指消毒を徹底して頂きました。検温等でいつも以上に時間がかかりましたことをお詫び申し上げます。 日中は日差しも強く、20度近くまで気温は上がり、午後には北風が吹いて肌寒い気候。寒暖の変化もあって走りにくいコンディションだったかもしれません。 鴨川の大会に続いて、今回の淀川でもバフ(ネックゲイター)を受付で配布、スタート時にはマスク代わりに使って頂きました。 全体を通してフラットなコース。制限時間5時間は初めてフルマラソンにチャレンジされる方にはなかなか厳しかったかもしれませんが、それでも見事完走されたランナーも多くおられました。 次回の大会は1月10日、第8回淀川エコマラソン、1月11日は第20回鴨川エコマラソン。 年代別優勝された方には次回の大会の参加料が20パーセント割り引きされます。 小規模な大会で、いろいろと行き届かない点もあったかと思いますが、皆さんからの屈託のないご意見やご感想など頂ければ、今後の大会にも反映させて頂きます。 皆さんとまたお会いできるのを楽しみにしております。